NIHON UNIVERSITY SENIOR HIGH SCHOOL
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現地学校はSelwyn College(セルウィン・カレッジ)でした。
生徒たち一人ひとりに,16~17歳の同い年の現地の生徒がバディとしてついてくれて,バディが履修している授業に参加します。
バディは皆,フレンドリーだったそうです。
授業内容は,美術やプログラミングなど日本の高校と似たような感じだったといいます。ニュージーランドのお菓子を食べてみるという授業もあったそうです。
特徴的なのは,必修科目となっているニュージーランド固有のマオイ語の授業でした。自国の文化を大切にしている様子が見受けられました。
学校の設備は,サッカー・コートやラグビー場なども充実していて,とにかく大きくて,緑が多く,開放的だったといいます。
ラクロス部に所属している生徒は,コートで一緒にプレーしました。
ESOL (English for Speakers of Other Languages・英語を母語としない生徒のための学習プログラム) にも参加しました。
フェアウェル・パーティーでは,バディの生徒がマウイ語でスピーチをしてくれました。
生徒が目をキラキラさせながら報告してくれます。
充実した研修だったことが伝わってきます。
(渡邉)
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