【修学旅行2017@ケアンズ】①

本校ではグローバル教育の一環として，海外での修学旅行を実施しています。

 

現地でなければできない体験を重視した，非常に充実したプログラムとなっています。

 

学年のクラスを3班に分け，出発日1日ずつずらしてオーストラリアに出発します。

@成田空港 周囲に迷惑をお掛けしないようクラスごとに小さくまとまり，注意事項を聞き逃さないようしっかりと聞いています。

 

搭乗です。

 

約7時間のフライトで，ケアンズに到着しました。

 

入国・通関後，バスに乗って移動します。

 

Palm Coveの朝日がお出迎えです。

 

夏の日差しがケアンズに来たことを実感させてくれます。

 

早朝の到着ですがみんな元気いっぱい，Tjapukai Aboriginal Caltural Parkでバイキングの朝食です。

 

Skyrailに乗ってKuranda村に向かいます。

 

世界遺産の熱帯雨林を抜けて進んでいきます。

 

Kuranda村に到着しました。

 

オーストラリアで「はじめてのお買い物」です。

 

散策後はRainforestation Nature Parkにて各種アクティビティーを行いながら，アボリジニの伝統文化を学びます。

 

水陸両用車のArmy Duckに乗り込み，森の中に入って行きます。

 

幸せの青い蝶ユリシス(オオルリアゲハ)を探しながら，リアル「ジャングルクルーズ」といった感じです。

 

アボリジニダンスショー

 

本校生徒もステージに上がり，一緒に踊って会場を盛り上げました。

 

他にもブーメラン投げ体験，ウーメラを使った槍投げやディジュリドゥ演奏の実演など，充実した午前を過ごしました。

カンガルー肉の串焼やクロコダイルのスープも含めたバイキングの昼食を食べ，ファームステイを行うAtherton Tablelandに向かいます。

 

ミーティングポイントで入村式です。

 

代表生徒が英語でスピーチ，ファミリーたちからも大好評でした。

 

そしていよいよファミリーとのご対面，これから各グループに分かれてのファーム体験が始まります。

 

それぞれどんな素敵な体験をして戻ってくるのでしょうか。

普段学んでいる英語を活かし，様々なことにチャレンジしてきてほしいと思います。

 

一回り成長した生徒たちに再会するのが楽しみです。

 

(鈴木宏)