NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
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4日目は午前中にストラウドカレッジにて英語の研修、午後はコッツウォルズの村を巡りました。
「バイブリー」と「バードン・オン・ザ・ウォーター」という、どちらもハニーストーン(コッツウォルズ・ストーン)で作られたレンガ造りの家並みの美しい村を訪問しました。
先に訪れたバイブリー村は、19世紀のイギリスの詩人・装飾芸術家のウィリアムモリスが「イギリスで最も美しい村」と賞賛したことで知られています。
バードン・オン・ザ・ウォーターでは自由時間を設け、生徒たちはいろいろなお店で買い物をしたり、アイスやフィッシュアンドチップスを食べたりと、とても楽しそうでした。
5日目は1日中雨でした。イギリスでは雨が降ったり止んだりの天気が普通で、基本的に曇りがほとんどです。4日目まではほとんど雨が降ることもなく良い天気が続いていましたので、一段と肌寒く感じられました。
午前中はカレッジにて英語の研修を行い、午後は地元の学生とのスポーツ交流を行いました。
ドッヂボールのボールではなくフリスビーで行うドッヂビー、綱引き、二人三脚、卵運びレース、卓球、バドミントン、フットサル、バスケットボールを地元の学生と日大中生を混ぜたチーム戦で行いました。チームは6チームあり、それぞれのチームのために皆真剣に動いていました。
6日目、7日目の土曜、日曜は2日間ホストファミリーと行動を共にします。
これまでは友達と学校であって日本語を使う機会がありましたが、この2日間は英語のみの生活となりますので、相当タフなものとなることでしょう。
(櫻井)