NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
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7月23日(木)林間学校3日目は生憎の天気…朝から雨が降っており、午前中に予定していたサンシャイントレイルコースでの写生は中止になりました。
その代わりの雨天プログラムとして小布施散策と、志賀高原自然保護センターの見学を行いました。
午後は当初から予定していた体験学習を実施し、各クラスで現地の藤の蔓を使ったかごやドリームキャッチャー等を作りました。
夕方から予定していたキャンプファイヤーはキャンドルファイヤーに変更されました。
火の神から火をいただく儀式的な雰囲気で会は始まり、ようかい体操や猛獣狩りゲーム、キャッチなどのレクリエーションを経ながら生徒のボルテージは上がり続け、学年歌として練習してきた「あとひとつ」を学年全員で歌う時に最高潮に達していました。
生徒たちは揺らめく火を見ながら、学年全員が一体になっていく充実感や高揚感を楽しんでいました。
7月24日(金)林間学校最終日、生徒は善光寺でお参りを済ませた後周辺を散策しながらお土産を買ったりおみくじを引いたりして思い思いに友達と過ごしていました。
昼食では定番の釜飯を食べ、多くの生徒が釜を持ち帰っていました。
林間学校を通じてクラス内外の絆が深まったはずです。学年として今後の生徒の成長がとても楽しみです。
(青柳)