NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
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2日(水),NPO法人エデュケーションガーディアングループ(E.G.G.)が主催する『第22回海外高校生による日本語スピーチコンテスト&異文化交流プログラム』の一端として,海外高校生16名と中2GLコースの生徒達との交流会が,本校にて行われました。
このプログラムは,「日本語で世界に友達をつくろう」をテーマに、1週間ほどにわたって海外生徒と様々な経験をする,という主旨で行われています。
http://www.egg-or.jp/jsa/
日本大学高等学校・中学校も協賛し,今日は中学2年GLコースの生徒が参加,明日は高校1年SGクラスの生徒が国際交流パーティーに参加します。
今回,来校したのは,アメリカ・インドネシア・イギリス・カナダ・韓国・シンガポール・中国・香港・ニュージーランド・ブラジル・ブルガリア・パナマ・ポーランド・マレーシア・ロシアの15か国16名の高校生でした。
まず,代表の小西くんがウエルカムスピーチをしました。
その後,海外高校生3名の日本語スピーチを聞きましたが,これが圧巻でした。話す内容も素晴らしく,日本語は驚くほど流暢でした。
アイスブレイクをして,グループワークへ。各国生徒1名と,4人程度の本校生徒が同じテーブルにつきました。
「学校」をテーマに,日本と海外の違いを模造紙にまとめました。
朝の始まる時間や,教科のこと,長期休暇の期間など,実はかなりの部分で違いがあるので,大変面白く感じました。
質問に行く生徒達。
長谷川先生の数学授業も体験してもらいました。生徒がお手伝い。
最後に,集合写真を撮りました。
生徒達も,他言語を学ぶことでどれだけ世界が広がるか,身をもって体験できたと思います。
大変素晴らしい機会,ありがとうございました。
(佐藤俊)