NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
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9日(金)、中学1年生GLコースの生徒が、国際関係学部を訪問しました。
6月にも訪問し、留学生との交流をさせていただきましたが、今回は国際理解の講義を拝聴し、ワークショップを行いました。
朝7時半に出発し、富士山を横目に見ながら三島へ。
学内を見学したあと、国際文化論がご専門の福井先生から「南米の日系人社会について」、をテーマに講演いただきました。
ゼミの学生からは、実際に行った南米(ボリビアやコロンビア)の様子を聞くことができました。
南米の果物を使ったマドレーヌと、コーヒーをいただきました!
お昼のあと、午後は国際協力論がご専門の冨岡先生とゼミ生の協力のもと、ワークショップを行いました。
「もしも世界が100人の村だったら」や、国際理解教材「フォト・ランゲージ」を使って、アクティブに、活発な意見を出し合いながら学ぶことができました。
(佐藤俊)