NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
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中学1年のグローバルリーダーズコース(GL)は6月4日に静岡県三島市の国際関係学部を訪問しました。
キャンパスに到着後,まずは国際関係学部の概要について説明を受けました。今日の交流会に参加してくれる留学生を含め,年間を通して多くの留学生がこのキャンパスで学んでいることを知り,国際色豊かな学部の特徴を肌で感じることができました。
続いて国際教養学科の角田哲康教授から『スペイン・トリビア:生ハムがキリスト教徒を救う?』と題して講演をしていただきました。生ハムとキリスト教という2つのキーワードを通して,「スペイン」「宗教」「食文化」についての理解を深めました。角田先生のユーモア溢れる説明に,生徒は皆笑いと驚きの連続でした。講演後には活発に質問をするなど,多くの学びを得ることができました。
昼食後は国際関係学部に留学しているニューヨーク州ストニーブルック大学の学生との交流会です。各グループに分かれて自己紹介をした後,それぞれの国の文化や魅力を話し合い交流を深めていました。また,留学生の方で考えてくれたゲームを楽しむ時間もあり,会場は終始大盛り上がりでした。
交流会の後は図書館や桜アリーナなど,国際関係学部の施設見学を行い横浜へ戻りました。
今回の留学生との交流や実際の大学での授業を経験し,日本のみならず国際的な視点で広く世界を見渡すことの大切さを学ぶことができた1日になりました。
(西田)
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